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オルソとはABOUT ORTHO

活性化した脳の働きのイメージ

日本オルソ株式会社は、分子矯正精神医学(Ortho-molecular psychiatry)の理論に基づく栄養補助食品を開発する目的で創設されました。
社名や商品名にオルソ=Orthoが用いられているのはその由来です。

分子矯正精神医学とはノーベル賞受賞科学者であるライナス・ポーリング博士によって唱えられた、治療と予防を兼ね備えた新しい医学理論です。
身体的・精神的に必要な各栄養素を充分に摂取することにより代謝等を改善し、人が本来もっている免疫力・自然治癒力を高め、健康維持・改善をめざすものです。
(現代人は身体中心の食生活になりがちで脳のための食生活ではありません。健康食品・サプリメントもほとんどが身体のためのものや薬のごとく病気の改善を謳ったものまであります。)

日本オルソはこの理論に基づいて人体の生命・精神活動の源である『脳』が活性化する栄養素としてビタミンB12のはたらきに着眼し、膨大な研究データをもとに開発を進めた結果、オルソ製品が生まれました。
オルソ製品は、1日当たりビタミンB12が1500マイクログラム以上摂取できるように配合されている他、30種類以上の栄養素が含まれ日本オルソ独自の理論と製法により作られています。

オルソ製品は加齢やストレスなどによって衰えていく脳の働きを取り戻すことを目的に作られたものです。
身体の司令塔である脳の働きを高めることにより、生体恒常性を最大に発揮できるのです。
そのためのビタミンB12を中心とした脳に必要な栄養素とカロペプタイド、MO液の三大要素のベストセレクションがオルソ製品なのです。そしてその『三大要素の相乗効果』がオルソの最大の特徴なのです。

ビタミンB12Vitamin B12

ビタミンB12のイメージ

悪性貧血の特効薬として発見されたビタミンで、発見された当時から、その鮮やかな色から「赤いビタミン」とも呼ばれています。
その後、末梢神経系さらには中枢神経系の機能への働きが認められたことで「神経ビタミン」として注目されてきました。さらには免疫系の活性化にも大きな役割を果たすことも判ってきました。このような幅広い働きから、近年非常に注目を浴びているビタミンです。

また、ビタミンB12は例外を除いて動物性食品にしか含まれていないため、極端な菜食主義者は欠乏症になる恐れがあります。

主な働き

  1. 悪性貧血を防ぐ
    ビタミンB12は葉酸と協力して赤血球の生成を助け、悪性貧血を防いでくれます。
  2. 神経系の機能を維持する
    神経細胞内のタンパク質や核酸の合成を助け、神経系を正常に働かせます。
  3. 集中力を高める

カロペプタイドCallopeptide

カロペプタイドのイメージ

北オットセイの筋肉から特殊な方法で分解抽出したペプチドで、18種類のアミノ酸(必須アミノ酸全てを含む)を含むタンパク価の高い、最高質のタンパク源と言われています。
オットセイの肉は古来より強精強壮薬として珍重され、徳川家康の持薬であったという記録も残っています。
現在オットセイは国際保護条約のもとで保護され、日本の国内法でも一般漁民による捕獲は禁止されており、少数が資源調査、研究を目的として捕獲され民間会社に払い下げられています。

また、カロペプタイドは、ほかのペプタイドに比べると、生理活性の働きがはるかに優れています。

カロペプタイドのアミノ酸組成
アミノ酸含量w/w%
アルギニン 3.57 イソロイシン 2.95 グルタミン酸 9.78
リジン 5.84 メチオニン 1.75 セリン 2.45
ヒスチジン 1.76 バリン 3.57 スレオニン 3.07
フェニルアラニン 2.41 アラニン 5.04 アスパラギン酸 5.56
チロシン 1.78 グリシン 4.47 トリプトファン 0.29
ロイシン 6.64 プロリン 3.38 シスチン 0.17

主な働き

  1. 毛細血管を拡張し、新陳代謝を促進する。
    (新陳代謝機能を増進させ、老化ならびに病的組織の活力を高める効果が大きい)
  2. 血圧降下作用。
  3. 肝臓の機能回復に有効で、解毒作用が高まる。
  4. 鎮痛効果。
  5. 美容的効果。
    (血管拡張作用〜血行が良くなる〜皮膚の新陳代謝が活発〜角化現象が順調に行われる。皮膚に弾力を与え、肌に潤いをもたらす。)
  6. 老化防止効果。
    (細胞の働きを活発にし、若さを保つのに有効。オットセイの肉を常食にしているエスキモーには動脈硬化や脳梗塞が少ない。)

MO液MO liquid

MO液のイメージ

水溶性(水に溶ける)脂溶性(脂に溶ける)の中間的な性質を持つカテキンを中心成分として、植物混合エキス、水溶性ビタミンなどを含み、抗酸化力に優れ、さらに消臭効果を備えた特殊な液体です。
体内に侵入してくる細菌と白血球が戦う際にも悪玉酸素が発生します。紫外線、排気ガス、タバコ、ストレス、一部の食品添加物など生活環境や毎日の生活習慣が、体内に発生する悪玉酸素の量をさらに増やしています。

この悪玉酸素を『活性酸素』と呼んでいます。
老化や発ガンのメカニズムを探るにつれ、そこにこの『活性酸素』が深く関わっていることがわかってきました。

MO液が発揮する多彩な生体調節機能の中でも最も注目されるのが、老化制御作用と抗ガン作用です。私たちの身体は同時にこの活性酸素をすみやかに除去する物質を備えています。活性酸素を掃除するという意味で「スカベンジャー(掃除人)」とも呼ばれます。その一つがビタミンEです。MO液はこのビタミンEの30倍にのぼる抗酸化力を持っています。

カテキンはポリフェノールの一種で、緑茶に含まれる渋味の成分です。
抗酸化・抗菌作用があり、O-157感染騒動の際には、その殺菌効果が注目され話題になりました。
また、カテキンは水にも脂にも溶けるという性質を持っているため、身体のあらゆる場所でその力を発揮することができるのです。

主な働き

  1. 抗酸化作用
  2. 抗菌作用、腸内環境の改善
  3. 消臭作用
  4. 活性酸素消去作用
  5. コレステロール上昇抑制作用
  6. 血糖上昇抑制作用
  7. 血圧上昇抑制作用
  8. 抗腫瘍作用
  9. アレルギー緩和作用
  10. 血小板凝集抑制作用
  11. 紫外線吸収作用
悪臭発生の機序のイメージ

日本オルソ株式会社
生命化学研究室 室長 田村広司

それは他の健康食品には見られない
代替医療を推進するサプリだからです。

生物は生体恒常性を持ち、これを正しく保持すれば健康体が維持されます。
生体恒常性にかかわるものは神経・ホルモン・免疫です。
そこで神経系を活発にし、ホルモン分泌を正しく調整し、免疫力を高めることが必要です。
またホルモンや免疫細胞は血液によって運ばれますので
血液循環をよくすることも大切です。

オルソはこれらビタミンB12・カロペプタイド・MO液を三本柱として作られたもので、自然治癒力を高め生体恒常性を維持するのに役立ちます。

すべてのオルソ製品のイメージ ORTHO

新しい医学に分子矯正医学(オルソ・モレキュラー・メディカルサイエンス)というものがあります。
生体を分子レベルで考え、ビタミン・ミネラル等細胞の栄養バランスによって病気を治し、健康体を保持する医学です。
「オルソ製品」はこれに基づいて作り出されたものです。
生活習慣病は薬や手術では完治できません。
何故なら皆身体そのものが変質して起こる病気だからです。
食事改善だけで心臓病は30%減らせるし、高血圧・コレステロールは簡単に減らせます。
健康食品は生命力を助け、自然治癒力を高めるものでなくてはなりません。
生体を構成する基本となる有機化合物は生命にとって固有なもので、このように構築単位となる化合物を生分子といいます。
生分子は生物がその固有の細胞機能を遂行するために長年の生物進化の間に選び抜かれたものです。

人体は環境から受ける様々な刺激に対して、身体的にも精神的にも反応を起こして環境との調和をはかり調節します。
これは身体や心の安定を保とうとするためで、この働きを自己調整能力とか自然治癒力といいます。
私自身、何よりもありがたいと思っていることは毎日元気で暮らせることです。
健康体を保持するためには「生体恒常性」を高め、堅持することです。
それには「自分の健康は自分で創り、自分で守る」という信念を持つことです。
ビタミン類や有効成分は、単独で摂取するよりも複合で摂取した方が遥かに有効であり、その効果を十二分に発揮します。
オルソは神経ビタミンであるビタミンB12を中心に、各種ビタミン類や健康に不可欠な成分をバランスよく配合したもので、生体恒常性を高め、自分の健康は自分で創るための手助けをする健康の革命児と言えるでしょう。

日本オルソ株式会社
東京都港区浜松町1-8-6 第3辻ビル5F
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